他愛のない感想

たまにイベントの感想を更新します。

【いまだからこそ】石原夏織1st LIVE「Sunny Spot Story」感想

ライブ感想

 

娯楽の多くを絶たれてしまった。

 

 

呆れるほどあらゆるイベントはないし、スポーツ類も中断。

その中での光、少しばかりの"Sunny Spot"は今日3/25(水)。

ライブから1年超しでまだまだ"陽のあたる場所"を作ってくれて感謝するばかりです。

わたしの人生の一部、支えになっている石原夏織さん。

石原夏織 1st LIVE「Sunny Spot Story」BD [Blu-ray]

 

100日後…までとは言わないけれども、84日後の6/17までは生きてたいなと思うこの頃。

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  • 発売日: 2020/06/17
  • メディア: Blu-ray
 

 

オタクがライブやイベント時に使ってたパワーはどこに行くのか。

みなさまアニサマ映像の感想をツイートしている中、黙々と1stを見返しながら淡々と言語化していきました。

金は減らないけど心が減ってきたので、ブログ更新して一時的に心を満たそうと思います。

絵が描ければ自己満足するのになぁ、相変わらずの不要な文言多め、わたし目線での文字更新です。

 

個人の感想！意見相違はもちろんある！

ライブに限ったエモい文章が読みたいなら公式レポを読め！（いつもの）

www.lisani.jp

 

こんなに時間をおいて書く感想は初めてなのでツアーと比較しながら別角度で見れる楽しみあり。今回のブログは本当にいちオタクの備忘録。

 

グッズ関連

パンフレット

 パンフ振り返ってみてたんですが感想はすでにライブ後のわたしがツイートしてました。結果ツアーのパンフでは書いてること全部やってくれたので満々満足です。

 

人は考えることが変わります。

昨日ラーメン食べたいなぁと思ったのに、実際は立ち寄ったスーパーで寿司安かったから食べちゃお！とかありありのありです。

わたしはラーメン食べたかったことすらツイートしないと忘れてます。

 

わたくしめが言いたいこととしては、「ライブ前後に演者はその時何を考えているかを知りたい」ということです。

いまは「海外でライブやりたいんだな」とか、「"office"髭男dismなんだな」とか伝わってきますが、ツアー時に文字として残ってると嬉しいです。

（過去に遡り、各サイトで遅れラジオを聴く...という手段はもちろんありますが今回は触れときません）

 

内容で個人的に好きなショットはメガネのショットです。

これまでも再三申し上げておりますが、もともとかわいいのにワンポイント投入。

鬼に金棒どころか夏織にメガネ。

 

卓上カレンダー

机でぐでっ、と腕を付けてこっちを見つめている写真が一番好きです。

理由としては疲れた時に私もあの格好になるので。もうちょっとがんばろ、という気分になる。

 

Tシャツ・マフタオ・ペンライト

FtFのほうに書きましたので多くは省略。デザイン好きです。

基本的に石原夏織さん関係のライブグッズすき。

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珍しい自撮り

 

トートバック

自分のお気に入りのトートあるんで買わず。使用感聞いて事後通販とかでいつか買おうかなと思ってたのを書きながら思い出しました。よければこっそり使用感について教えてください。

 

リストバンド

ライブで使用した後に洗濯、昨夏実家に帰ったときに草野球で使用しました。すごい本質（ライブ）とは違う使い方をしている気がします。ちなみに今年のツアーには普通に持参忘れ。

 

ブロマイド・缶バッチ

収集・コンプ勢ではないので専門家の皆さんのブログを拝見ください。

缶バッチ収集って金もコミュ力もいるなぁ～ひえ～みんなすごいなぁとおもいます。バックなどにつけるタイプじゃない派、あんまりオタクオタクしない普通部屋。むっつりオタク派。

知り合いに聞いてみたら「コルクボードにつけたりして飾るんだよ？」と言われたのでセリアかどっか行って買ってきます。

 

全然関係ないですが、"ブロマイド"と"プロマイド"の違いが気になったので調べました。みつかりました。

「ブ」ロマイドとは、臭化銀（シルバー・ブロマイド）を感光剤として用いた写真用印画紙、又はこれを用いた写真の事。
この語を元に、マルベル堂がスターの写真に「プ」ロマイドと名付けて売り出した。

（ウィキペディア引用）

いかがでしたか？

"ブロマイド"と"プロマイド"の違いがわかってすっきりしました。

ちゃんと調べる系のブログ。商標登録みたいな感じか。ホッチキス的な。

 

開演前

大宮！当日めっちゃ風強くなかったですか！？

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めっちゃ晴れてた。快晴。さすが。



大宮パレスホテル（≒会場）宿泊。

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早期予約したのでそんな高くなかった

病人は体力温存。

写真の多くどこいったかなぁ、と探しまくったんですが、旧PCに残して新PCに移行してないみたいで多くは消されちゃってました断念。

残ってるのをぼちぼち。

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お花

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ふらすた

 

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かいじょう



 

若干水色のTシャツのほうが多かったかな？

昼夜公演なので着替えたりした人もいたんですかね。

私は外が風で寒すぎて待機時間、エレベーターで自室上がって風呂に入ってあったまってました。

 ライブの熱さで風邪ひきそうになったわ。

 

ライブ本編

ここからはBD再生しながらみてもどうぞ。

もしくはニコ生後なのである程度は記憶がもどっていらっしゃる方も多いかな？

昼は1階席、夜は2階席で見た記憶があるけど多分あってるはず。

 

 

夜はすでに一度昼参加した人も多くて開幕映像も静かに見て聞いてたような。

いまBD見て"ん？こんな映像だったっけ？"となるので人間の記憶はなんとあいまいなことか。

 

Sunny You

階段、イントロでぐぐっとこみあげてくるものはありましたが、何とか涙をこらえる。

あ、"ソロ1st"なんだなぁと客観的に見ちゃって。

きゃり「楽しもうねぇ～」

わたし（たのしみたいけどさあ）

わたし「うぅ～（声になってない）」

落ち着こうと衣装のほうをまじまじと見ながら、まわりみんな青振ってんなぁ～と感じたのはやっぱり思い出す。

ツアーでは愛知曲。

 

CREATION×CREATION

一転して、やっほおおお！！元気！！わたしやっぱ！げんき！！テンション急上昇。

隣のやつ急に泣いたり飛び跳ねたり、急に笑ったり変な奴だなと思われたはず。もし自分が自分の隣だったら感情の起伏やばすぎてドン引き案件。

感情がよくわからなかったです。

夜は落ち着いて昼浮いてたところ（昼はふ！ふ！じゃなくてクラップしてた）空気読んで合わせました。

ラスサビ「もっとね？まだまだ先へはじけたいね ときめき広がる衝撃へと」の部分すき。

あーあそこね！ってすぐわかるとこ。

 

モニター映像めっちゃすきなんですけど、なんとかそこ切り取っておまけ収録してくれませんか...

通常収録で手いっぱいかもしれないんですけど、やっぱモニター映像ももっと味わいたいマン。現地ではどうしても演者多めに見ちゃうのよねぇ～もったいない。

きゃにめ特典とかでぜひ今度なんとかかんとか（1stはOrange Noteだけでもいいんで...）

 

MC1 

きゃり「ここ最近の頭の中はライブ、ここ1週間は...少ないと思ったでしょ？」

さっそくのきゃり節、意味と意図はわかるが確かに誤解を招く表現。

夏からずっと考えていたらしいです。そらそうですよ。

むしろが言葉足らずが特徴でそれすらも楽しみであるというソロMC。

石原夏織（※社会人）のコーレス好き。 

 

虹のソルフェージュ

リウムもって腕フリフリ曲。佐藤さんの演奏で歌ってみたい、とアニサマ後のブログでご本人が述べてらっしゃったようにいつか生演奏を期待しているのはこの曲です。

 本人の話を聞いたうえで改めてみるとまた面白い。リズム崩れてないですしこの曲でいつか虹作りたいなぁ。

虹は後ほど。

 

 半透明の世界で

確かにスモークもわもわもわしてました。

演者にかぶりすぎないように適度に炊くの大変そう、曲自体は大好きであると再三語ってきているので述べませんが今年の夏も聞きたい永遠の一曲です。

「みんなもっと声出せないの～」すき

 

幕間映像 川下り

今見てもめっちゃおもしろいからもう一回BD見てきてみて...！

髪結んだきゃりさんもすき。

 

SHINING LINE* (DAY),17才(NIGHT)

両曲とも曲名言った瞬間の歓声とざわめきね。

（多分ツアー愛知のほうが大きいんだろうなぁ..！と推測はします）

SHINING LINE*ソロはもう二度と聞けないんでしょうね...

DAY：界隈おじさまおばさま方が熱く語っていそうなので深くは語りません。餅は餅屋です。思い入れが違うのでポッと出は多く語りません。

アニメ放送終了後での17才は卑怯です。（BS11はライブ後最終回でしたね） 

NIGHT：心なしカバー曲はちょっと表情緊張したりするな？と思いましたが、そりゃそうですよね。虹はこっちの曲で作りましたね。あれ5色で作ったんだったけ？と映像見ながら思い出しました。上（2階）から見るときれい。

 

それと皆さんの多くが昨年の色づくイベで空港からバスで降り立った・福岡の某大学に向けて特急に乗り込んだであろう、あのJR長崎駅はもう使われません。3日後の3/28に高架化の影響で別場所にホームが移動します。2078年に向けて少しずつ長崎も変わっていきます。路面電車の駅はそのまま。

 

Heavenly Lover

 

カバーからこのカバーの流れあきらか強い。

 Orange Note

正直なところ、大宮を迎えるまで Orange Noteは表題曲ほどすごい印象に残った曲ではなく。（曲調はすき）

 ダンスの振り付けとタイミングばっちりの映像演出が忘れられなくて。

モニター映像めっちゃすきなんですけど、なんとかそこだけ別枠で見せてくれませんか...（Part2）

改めて映像でみても現地後のツイートでも同じこと考えてるのでやっぱり人間の感性はそう簡単に変わらないと実感。振り返りだけでも数度見返した。

 

幕間映像 SunnySpot探し

高所恐怖症なので見てるのでもこわ～ってなりました。かわいい。

フォロワーさんの多くもいってらっしゃったのをお見掛けしましたがすごい尊敬...

あと1stツアー開催かつ無事完走出来て、ライブから病人も出ず本当によかったです。

 

empathy

いまはパープルだとちょっと別人キャラのほうが頭に浮かんできたり、別Verだったり、はたまた別人だったりが思い出される感じですがオリジナルの良さあってこそですね。

作曲家さんと作詞家さんとの巡りあわせもありますよね。（名前を出さすに界隈に配慮した表現）

某ラジオからでもご本人は作詞することは遠慮してるみたいですし。

 

わたしは芸術面・音楽面での知見が全然ないので、知り合いに有名なあの人・この人がなぜ凄いのかを素人でもわかるレベルにかみ砕いて少しずつ説明してもらってようやく凄さを"わかった気になっている"レベルで。

ある方とおはなししているとき、"ファンがいろんな視点で別の人に良さを伝えることができるTwitter・ブログはいいよね"と言われていたのが心に残ってます。

「わたしは何の専門家なのか？」

と自問自答しましたが、見たもの聞いたものを書き連ねることくらいはできそうなので今後もたまにぼちぼち頑張っていきます。

 

empathy、良い曲です。 

 

雨模様リグレット

これもFtF時に書いたので多くは省略しますが、ずっと見てるとレーザー下のステージが本当に雨粒に見えてきたのでやっぱり演出面のプロフェッショナルさを実感します。

 

 

見惚れちゃう曲。基本手（指）の振り付けなので集中して演者をみれる曲。

音楽って基本CDとかで音源だけ聞くじゃないですか。

逆にBDを一回フルで音声消して振り付け・演出だけぼーっと見てみるの好きで。

ライブはもちろん全部合わせて出すので、シンプルなんだけど音楽・歌唱を引いてみて表現力と演出だけ集中してみたり。はたまたダンサーさんだけみたりとか。

音ってたまに被せしかり修正されることが稀にあるじゃないですか、どうしても収録されると。（某ラ！）

でも踊りや演出はそのまま収録されるから好きなんです。

（UPでのRRとのカットミス2秒な…ちなみに不良品初期Verも残してる）

 

たまーにBDでふと思い立ってやってみるのが好きです。収録されるとあらゆる方面で楽しめる良さ。

口の動きでいま歌のどの部分がわかってしまうんですけどね。

 

Ray Rule

ヘッドセット装着！いざ戦いじゃ！体力的に死んだダンス3曲ゾーン突入。

この曲もダンス・演出すきな方多いですよね。わかります。

当日夜にSNSを除いた際、やっぱりここの3曲の感想は多かったような気がします。

後ろの映像とちゃんと合わせてBDでみた方多いはず。正直ベスト of ベスト。

演者の動きに合わせてレーザーと映像が動く真骨頂曲。

 

少しタイミングがずれると見栄えが大変ですが、ちゃんとそろってるもんなぁ。

そりゃ盛り上がりますよ...って曲です。なんで息切れないんや...見よう見まねでちょっと動いただけで息切れたぞ（運動不足）

 

Untitled Puzzle

変則イントロ開始、演者のパワー見せつけてやるわ！みたいな曲。

真正面から被弾二発目。

きつかったけど楽しかった印象しかない。「おい！うぉい！」って何度も言ってる間にも踊ってるの正直忘れちゃうよ。こっちも必死だもん。ほんとお見事です。

安定して歌ってるし、昼こんな表情で歌ってたか？夜めっちゃ楽しそうだな？って感じました。

 

Singularity Point

ダンスナンバー3曲目。正面からぶつかってきてる印象を勝手に抱いているのは、アルバム収録曲順なのもやはりある。歌い終わったあと速攻で平然とMCしてるのなんだんだ...って改めて。

色も心情的な盛り上がりに影響するなぁ、と当日思った記憶ありますね。赤だし。

 

Blooming Flower

 

結果的にダンスナンバーからの続きになったことでヘッドセットできっちり踊ったほうの1曲、デビュー曲 is god.

全部大切な曲なのは超大前提だとして、特別な曲ですよね。モニターに花びらが舞ってフィナーレ感です。すでに満足感で満たされていたのですが、人それぞれで思いが違う曲かもしれません。（全員あふれる気持ちは強いと察します）

 

以降のMCを書き記すのは野暮案件。

思いの強さを感じる1日でした。

 

♮ Melody（EN1）

「あの頃の自分に伝えたい元気でいるよ」 涙ぐみながら頑張って歌い上げ。

 

Blooming Flower（EN2）

 

あれだけたくさん聴いてきた曲なのにたった数十分の間でこれほどまで違う歌になるのか、、と当日思いました。

投げかけられた言葉と涙によって歌詞の重みを増す曲。

楽曲って短期間に生き様、気持ち、雰囲気で変わるんだなとライブが最高といわれる一つの答えを見た気がします。

 

モニターは歌詞表示に加えてファンの皆さんを映し出し。

花びらが本当に上から落ちてくるのはやりおるですね。

昼の部では自分を指さしていたのもよかったですね（いつまでも記憶にのこってる）

 

気持ちを計らうことはできるけれども、

やっぱり本人しかわからない涙の重みは違っていて。

見えないところで苦労して、練習して。

それはファンが知ることのできないところで。

その想いを受けとめることしかできなくて。

でもその涙をまっすぐ受け止めることはファンの使命で、

みんながこれからも応援し、大好きで、支えの一端であること。

深く心に刻まれた夜だったんじゃないかなぁと思います。

ありがとうございました。こちらこそよろしくお願いいたします！

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人がいなくなってからしみじみとライブを名残惜しんで歩く、いつもの趣味

 

 

集大成と思う？いやいやいや何を言ってるんだね君は。

FtFBD発売が楽しみだ！  （行けてないけど）

 

 ↓　"ドアを開けて さあ出かけよう" ↓

 

tet-lna.hatenablog.jp