他愛のない感想

たまにイベントの感想を更新します。

石原夏織 1st LIVEツアー 『Face to FACE』 同時鑑賞会個人的まとめ&BD感想【東京・中野公演】

 

石原夏織さんの1st LIVE TOUR「Face to FACE」東京・中野公演のBDが届きましたので個人的な感想を書いていきます。

 

 

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同時鑑賞会90分前に届いたBDちゃん

2020年2月26日に文化的イベントの自粛要請が発せられた直後から大小問わずイベントの中止・延期が相次ぎました。本イベントはその自粛要請直前の開催となり、状況次第で開催も危ぶまれましたが、関係者(ファン含む)懸命の努力で感染者も生じず終了、収録映像が無事発売まで至ったことに感謝するばかりです。

 

私もライブに参加できた大阪公演に続き、東京公演もチケットを確保し非常に楽しみにしていたのですが、基礎疾患持ちでウイルスの影響を考慮し主治医相談の上ドクターストップ。そのため今回のBD視聴を待ち望んでおりました。

 

時は流れて6月20日。1st LIVE発売時と同様に同時鑑賞会が企画されました。ファンの皆様のツイート感想も楽しんでおりましたが、製作者各位の裏話やご本人のコメントが数多くありすべて把握することができずに終了。その後想定外のインスタライブが開催された(※非常に喜ばしい)こともあり、その間の情報も網羅できなかったため、今回ツイート引用の上、力不足ではございますが最後に自身の感想を少々含めた形でブログにしたためます。

(※以下に続く文章はあくまで個人的感想です。ノンアフィです。)

 

再生する前にちょっといろいろ

 

ライブレポについて

前述したように大阪公演は参加したので実は一度レポートをまとめております。

当時はネタバレでしたが現在は閲覧に当たり差支えないと思いますので、もしよろしければご一読ください。やっぱりライブ後の熱量・文章にはどうしても負けてしまうので。

tet-lna.hatenablog.jp

ライブ前からライブは始まり、同時鑑賞会前から同時鑑賞会は始まっている

 

 

 

 

 

 

keyakiworks.com

2020年1月13日、18日、2月24日の3Dayで行われたツアーBD・DVDを
弊社でディレクション、撮影、編集を担当致しました。 

 

本編スタート

 

-Prologue-

 

映像的にはスケジュール手帳の開催日と会場名が異なる感じでしょうか。

今となっては「早く会いたいね。」の言葉を見かけるだけでしみじみします。

徐々に映像に色がつく演出を経たのち、1つのライトに照らされ登場です。

ありふれた言葉ですが登場の仕方から最後の最後まで実に良いものでした。

 

全景AR動画は本当にありがたい特典です。全曲ほしいくらい(わがまま)

以降わたしの余計な言葉はいらないのでツイートメインで表示します。

Blooming Flower

 

 

 

 

半透明の世界で

 

 

 

 -MC 1-

(補足:愛知で「supported by animelo mix」噛んだおはなし)

CREATION×CREATION

 

 

 

 

 

 

ポペラ・ホリカ

 

 

 -Short Movie-“カオリンピック 2020”

 

 

 

 

 

 

 -MC 2-

 

Clover wish

 

 

 

Crispy love

 

Orange Note

 

 -Short Movie-“Making of Face to Face ANOTHER EDIT”

 

 

 

 

 

empathy -winter alone ver.-

 

雨模様リグレット

ありがとうございます。この歌、歌うのぜったいむずかしい歌なのに、美しい。#FtF_石原夏織 https://t.co/I5JQ96SyJQ

只野菜摘 (@tadanonatsu) 2020年6月20日

 

 

 

-MC 3-

 

 

 

Taste of Marmalade

 

 

 

 

 

 

-DANCE TRANSDUCTION-

 

 

Singularity Point

 

 

 

 

 

Ray Rule

 

TEMPEST

 

 

 

 

 

-MC 4-

Face to Face

 

 

 

[ENCORE]

-MC 5-

 

 

虹のソルフェージュ

 

 

 

 

ツアーでは「これからもたくさんの人たちと出会い、様々な自分の色を見出していこう」というテーマもあり、アンコールで「虹のソルフェージュ」です。(澤畠) #FtF_石原夏織

石原夏織 STAFF (@kaori_staff_) 2020年6月20日

 

♮Melody

 

 

Face to Face

 

松井五郎オフィシャルウェブサイト

 

 

 

 (追記:6/23に公式さんサイドがまとめてくれていました)

 

同時鑑賞会終了

 

 

 

 

 

いちファンの感想文

 

やりたいことはとりあえずツイート内容を把握することだったので、このあとはただの感想です。

 

パッケージについて

BD紙パッケージは前作(Sunny Spot Story:以下 SSS と表記)と比較するとだいぶ明るい青になっています。衣装に合わせた背景色を使っているのでそうなっただけかな。

DVDパッケージのほうが前作BD/DVDパッケージとちょっとだけ雰囲気似た感じに。

ただこれまでのCDジャケット、SSSと真剣・神妙な顔つき収録が続いていましたので「笑顔」でマイクをこちらに見せた「楽しそうな」表情が採用されたのは単純にうれしいですね。

 

BD紙パッケージ裏側へ。SSSではサイリウムで「虹」を作ったあの曲の様子です。今回も1階席と2階席の間ライトで「虹」が表現されています。アンコール時の虹のソルフェージュでしょうか。光が舞台に差し込む感じも何処となく同じようで少しばかりこちら側が(勝手な)想像力を掻き立てられるものに仕上がっております。憎いぜパッケージ担当の方。実パッケージを取り出してみるとempathyの対比になってる感じなのかな。

フォトブックレットはぼーっと眺めるだけであの曲だ!この曲だ!と脳内で自動再生できる感じが好きです。収録しきれなかった泣く泣くカットしたいい表情のカットとかないですかね。鷲崎さんとやったニコ生で写真出したあの感じで見たさがあります。

音楽・衣装的な知見について

やっぱりブログやTwitterしていて自身の知見のなさは感じます。

自粛期間中、音楽的な本やら衣装本も読んでみましたが当然よく分かりません(正直に述べるスタイル)

ただいろんな人との通話機会で生バンドの有無・メリットデメリット、プロデューサー判断、ダンスナンバー、他社比較、楽曲の幅、声質、曲の手数、アンコール曲、作曲作詞編曲、ライブにおけるカバー曲の扱い…熱い会話は聞くだけでもおもしろいです。

結果「いろんな意見あっていいよ」みたいな当たり障りないところに落ち着きます。

 

私も普段から頓珍漢な意見をのべてご迷惑おかけしております。評論家ではなくただのいちファンです。認識相違も誤りも数多くあります。そんな目くじらたてんとってください。どうかみなさまもファンに演者に優しく、他人を尊重しながらお過ごしいただければ幸いです。

ライブ内容について

おおよそは大阪のほうに書いたんですが、今回ブログをまとめながらも鑑賞会後にう一度再生しました。

石原さん本人からの煽り回数ってどんなもんかなと気になりばばっと集計(※抜けあり)

・半透明:裏「はい!」を促し、「もっと声出して~」など計3回

・クリクリ:「盛り上がっていくよ~」「みんなで歌うよ~!もっと!」計2回

・♮Melody:「みんなで~」(みんなでうたうところ)

・雨リグ後、ToMの前のMC:「座っていいの?」

ふとこの煽りを聞いて私も「演出も凝ってて座って見入ってもええんちゃうか派」だったんですが。

槇さんのツイートで、

スタッフサイドは究極のシンクロを目指して頑張ってるのは勿論なんだけど、実はお客様のキンブレもシンクロしていて客席後ろから見ると本当の一体感を感じることができます

もちろん盛り上がる曲か否かにもよるんでしょうが、少し考えさせられました。

 

Epilogueでみんながぐっときた箇所はわざわざ文字にしなくてもいいかなと思うので、ひとつだけ。

最後のマイクなしの「ありがとうございました!」の音量がライブに行ったような感覚になって抜群でした。会場が静かなのに楽曲の音で耳が遠くなりながらも雰囲気と心で大きく聞こえるあの感じ。いいですよね。

メイキングについて

まだちゃんと見れてません。(メイキングみて特典映像はみてない)

 

さいごに

みなさんと夏のWater Dropをおおいに満喫したあと、また次のライブ・イベントで必ずお会いしたいです。お会いしましょう。

最後まで拙い文章となり大変申し訳ございません。

ご閲覧いただきありがとうございました。