他愛のない感想

たまにイベントの感想を更新します。

UCHIDA MAAYA Zepp Osaka Bayside(2019-11-10)

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推し声優のソロライブやアニメユニットライブに行くたび、どのライブが"最高"だったのか自分自身でこっそり脳内整理するようにしている。

 

誰にも言わないけど「あのライブが一番最高」と一人で勝手に感慨に浸る。

 

ただ、内田真礼さんについては最高かどうかはあまり考えない。

「思い出更新」だから。

(※このあとの文章でエモさを感じる感想はないです)

 

内田真礼初のライブハウスツアー「UCHIDA MAAYA Zepp Tour 2019 『we are here』」の開催が決定!!

 UCHIDA MAAYA Zepp Tour 2019 「we are here」

11月10日(日)Zepp Osaka Bayside

 

ライブ前までのあれこれ

前日名古屋で開催されていたにも関わらず、

のんきに横アリでバズリズムライブに参加してる自分。

Zepp全通者には頭が上がらない。

(感想を述べることも本来差し出がましい)

 

新大阪についたのは14時。 荷物があるのでホテルにチェックイン。

 

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祝賀御列の儀を見ながら準備して"べいさいど"へ移動開始。

電車内ではTwitterで皆さんの現地報告、列待機をみて少しずつ気分高まり。

ユニバでオタクが下車しないのを見て覚悟決めたり。

 

桜島駅から徒歩移動。数度来たことはあるため、ここまで来たらある種USJの入口より落ち着く。

ただ今回は2階席(初)

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ローソンで買い物して無意識にブロック列無し列に並びそうになる。並びなおし。

入場すると左側に物販スペース。

会場限定のキーホルダーもある。Tシャツもある。ほとんどあるやん。物販はりきって行かない勢としてはこの時間まで残ってるのかという感覚。

 

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フラスタの企画者って演者への愛が限りなくあるがゆえに、承認欲求も須らくありそうなさくらんぼ各位との人間関係とかまとめあげるの得意なんだろうなと思う。

デザイン考案、似顔絵を書く人、お花屋さん、お金のやり取り。毎回どこの会場でも出来いいですもんね。今年は福岡にもいっぱい揃うといいな、フラスタ。

 

カバンと期待度を膨らませて2階着席~開演(バレ)

ポケット付きマフラータオルのポケットはどう使うんだろうか。バングルライトはどうやって取り外してつけるんだろうか?疑問は残る。ただフォロワーさんがいたのでお話させてもらったりして時間を潰す。自分の左座席は空いてたので行動しやすかった。

 

下記は2階席目線を含めての感想。

1階での感想は違うはずなので別途月末に書く。

 

・波乗りキャリーオン

ここに書いちゃうけど開始前の映像すきでした。うおおお始まる!って感じ(小並感)

波!波!ってパワーがすごい。2階だからなのかここは「波」じゃなくて「ハッ」だなぁとか冷静に考えてたりもした。多分福岡じゃ1Fで叫んでるだけだな。

・Smiling Spiral

セトリは前日見てたから「いきなりかよお!」感はなし。たぶん名古屋だと大変なことになってそう。テープ発射。全会場内容は一緒みたいだしそこまで争奪戦にならなそう。てか売るなよ。

・Girl is fun

新?クラップ曲。女の子は意外とフリーダム。この曲に問わず女性専用エリアの黄色い声援がすごかった。舞台左側に行ったときの「キャー」すごい。この曲好き。

・Flag Ship

 生ではじめて聞きました。やっぱりライブっていいですね。ファンの声援、コールをあわせて自分の記憶してるCD音源がバージョンアップされる気分。

・Applause

旧?クラップ曲。さすがにもう余裕。リリイベに行ったときから好き。間奏でのクラップ三拍子とか今どこにいったんすかね。

・キミ行きEXPRESS

やっぱりライブ前夜にいっぱい聞くことをおすすめする曲。当日移動してるときにも聞きたい1曲。新幹線で聞くと良かった。多分JQの特急で聞くともっといいはず。現場で聞くと更に良かった。好きが踊り出しちゃう。

・鼓動エスカレーション

タイアップ曲。やっぱり歌ってる最中もちょいちょい映像思い出しちゃう。個人的に一番フル尺で聞きこんでいなかった曲だったと痛感。いいとこ取りじゃなくて曲全体での良さを味わいました。ごめんなさい。

ギミー! レボリューション

安定。上から見てもみんな楽しそうだった。上のみんなも楽しそうだった。

・DANCERS TIME 〜 BAND SESSION

これ遠すぎてあれだった。近くでもう一回みたい。

・TickTack...Bomb

・5:00AM

・あの人に会いたい

こういう曲ほんと上手になりましたよね(謎目線)マイクを通して会場に響く声、感情表現が自分が思ってたものより数段違ってびっくりした。盛り上がる曲は盛り上がっていいんですけど、この3曲超絶好き(語彙力不足)ちなみに1階は歌声で疲労回復してそうに見えた。

からっぽカプセル

安定。感染経路わかってるんですけど都度淡い痛みに襲われます。

・モラトリアムダンスフロア

・ロマンティックダンサー

Zepp天井に吊り下げられている上のミラーボールが強烈な光を放ちます。

ダンス踊れや楽曲。2曲続けられるの狂おしいほどすこ。界隈もっぱら噂の方々もここで熱いベーゼを交わしてそう。でもそのくらい盛り上がる曲であることは否定しない。

多分2週間後踊り狂うはず。汗かいちゃってごめんね。先に言っておくわ。

 ・セツナ Ring a Bell

これもかなり好きなんですよね。全部好きなんですけど。

曲に自身の心情を込めたくなる曲。ピンポイントに心えぐってくる。好きな人と添い遂げることができる人間って限られて、大概は別れを経験しますし。よくこんな曲かけますわほんとに。ライブだといつもうるっとくる。

男の子だから涙はこぼさないけどさ。さっきまでのミラーボールの光は曲が始まると消えてました。

・共鳴レゾンデートル

ここみなさんの感想見聞きしてからまた書きたいんですけど。想定はしてたものの実際この曲順でこられると流れがほんとにいい。

セツナのような悲恋ってわけじゃなくてもっともっと先に進んでいく感じで恨みつらみメンヘラ曲っぽさ。考察するとダークで頭痛くなるやつ。いろいろあったんでしょうね。

「共鳴したい」「共鳴しよう」の部分はまるでファンとのピストン運動(※正しい意味で使ってる)

曲の歌詞として「ありがとう、信じてるから。」があるのにまるで本人の意思のようにこっちに語りかけるのがずるい。これ最前だと高まるだろうなぁ。

・Seasons Come, Seasons Go

想定はしてたものの実際この曲順でこられると流れがほんとにいい(2度目)

声出していこうぜ。福岡か東京ファイナルが終わったあとに改めて。

 

・EN

まあや!まあや!のテンポ最初すごい普通だったんですけどね。

最後めっちゃ早くなってた。ちゃんとみんな言ってた?笑

手拍子の速さは熱さと感謝を示してるみたいで思わず笑みがこぼれました。

 

・take you take me BANDWAGON

まるでここは武道館。アンコールおかえりなさいませ。アンコールの手拍子がそのまま曲中のクラップに続いていく感じ。あの手拍子の速さはこの曲のクラップの速さだったんだ、と気づくまで時間はいらなかった。オーマイガー。アンコールでも叫び狂おうぜ。

・Agitato(Acoustic ver.)

唯一名古屋との違いを見せた箇所。せっかく盛り上がったんだからそのまま通常バージョンでいってもよかったんちゃいまっかね?(アコースティックverそこまでマンの意見)でもこういうのもライブこその楽しみでもある。でもやっぱり盛り上がりたかったなあ!福岡のセットリストはここでクロスファイア予想。当たり当たれや境界線。

・youthful beautiful

終わりの曲。終わってしまうのかぁ早いな、なんて2時間って早いんだ。あの曲やっぱり歌わなかったな。とか。そして濃厚な時間だったんだと思いながら聞いてしまい。ここで2時間ちょい超えだったのでセトリ通りだなと落ち着いて考察。みなさんお疲れ様でした。

 

本記事では曲についてのあれこれ述べたので、次の記事ではそれ以外の気になった点とか書ければ。かけるかな。

今気になっている事象をこっそり書きます。

バンド紹介のときの「ボーカル!」って叫んだ人は誰なのかな?(女性の方?)2階にもきっちり届くいい叫びだったなぁ。

みたいなこと。

 

推し声優のソロライブやアニメユニットライブに行くたび、どのライブが"最高"なのか自分自身でこっそり脳内整理するようにしている。

思い出更新した上で、今回も優勝でした。

 

長い記事を読んでいただきありがとうございました。

あなたほんとに内田真礼さんのこと好きね。思いの強さに負けます。

また見てね。