UCHIDA MAAYA Zepp Fukuoka(2019-11-24)
エモい
エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本のスラング。感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないときに用いられる。
人間として生まれたからには語彙力を無くしてはいけないし、相手に感情を伝える努力を怠ってはいけない。最近そう思うことが多々。
演者はパフォーマンスを通して日々新たなアツい情熱の進化をしている。ライブMCで気持ちを言語化して必死にファンに伝えようとしている。
あの時間が堪らなく好きなのだ。
こっちも不器用なりに感想プラン試行錯誤。
ブログでもツイッターでもお手紙でもフラスタでも絵でもいい。
遠くから投げつけて反応観察しないと。
「エモい」じゃ1ミリたりともあなたの気持ちは伝わらない。
UCHIDA MAAYA Zepp Tour 2019 「we are here」
11月24日(日)Zepp Fukuoka
ライブ前までのあれこれ
事前準備。大阪と違って物販グッズも購入済。いつぶりに着たことかDickies。大人になって二度と着ないだろと思ってたマン。
荷物は西新に収納、これは朝荷物を入れる箇所は唐人町にするべきだったとミス。
朝はパレードと飯塚行くことでいっぱいで寝ぼけて頭が回ってなかった。
福岡で同一日にまさかの推し別箇所イベントはたぶんやってこない、これこそ「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」4時に地下鉄で到着。
★長崎、飯塚の夏織さんイベは別記載予定。更新したらリンク貼ります。
ヤフオクドームは通いすぎてヤフオクホーム。ヘロヘロで靴だけ履き替えて移動。
おおよそ4時半にきっちり到着したのでお着替えして列整列からの入場。
600円もPayPayで払えるようになりませんかね。
おはな、いっぱいあってよかったです。前回の福岡はあれでしたもんね。
フラスタに「ファン一同」って書いてるのめっちゃ好きです。
「名前記載した私達がファンなんです」とも、「ファンを代表して」とも、「いっぱいいるファンの中から今回は私達が」受け取れるし、いろんな解釈できるから。
「お花は出したいけど名前を出したくない(意訳)」ってのもすごいわかります。私もラジオ投稿するとき別名使いますし。ファンのフラスタは演者への愛情表現(と認知・承認欲求)の賜物です。
疲労度マックスで柵確保~開演(バレあり)
そそくさと柵確保。単に人がいないのか前にみんな行ってるのか、なんなのか。
セトリ知ってると脳内でペース配分も考えれるので楽ですね。全曲全力で行くほどの年齢ではありませんので。
大阪は2F、今回は1F。違う視点で見れたなぁと思います。
・波乗りキャリーオン
ついさっきまでキャリーさんをロックオンしてたのに次は波に乗ってキャリーオン。勝手な因縁を抱きつつのスタート。
開始時の映像って何度見てもいいですよね。それぞれメンバーのいいとこ取りで映像投影されながらライブへの期待感を高める。待ち時間の疲れもアドレナリンで上書きされていくあの感じ。
さっそく叫びながらウェーブ。回数が多かったそうです。前2会場でスタンディングの人は実感できたのかも。初見の人でも叫びどころがわかる楽曲なので初っ端にピッタリだと思います。
・Smiling Spiral
Notテープ発射。ウェーブ縦曲。代々木のときのライブT寝るときにずっと使っちゃってるから新しいのほしい。今回2曲目においた理由ってなんなんでしょうね。縦横ウェーブと盛り上がりメインで考えてるのかな。
楽曲が終わったらライブ第一パートほんとに終わった感が無きにしもあらず。ずっとウェーブしたら面白そう。全然楽勝じゃない体力になってました。
テープ発射したらどこ置こうかなと考えてたらそのままMCへ。
・Girl is fun
もう女性エリア面前でずっと歌って新たな世界築いてもいいと思います。一番輝きそう。キュートなポップ曲と言っていいと思うんですがドストレートで狙い撃ち楽曲なので男性があれこれ言えない。ただ振り付けくっそすき。またみたい。振り付けだけでもみたい。
・Flag Ship
トークの「Aメロ4つ打ちクラップ」の記憶が強すぎる。やっぱ「たったたららら」のところで急にリズムわからんくなるの自分自身やめたいんですけどリリイベ行ってないんで苦手意識がついてしまったのか。
この曲ってリリイベのツイートみたら「なんでもやっていい!」って感じだったと記憶してるけど結果普通の良曲になった印象。武道館の結晶みたいな感じだから静かなのかな?
・Applause
やっぱ間奏クラップは闇に自然淘汰されてしまったことを痛感しますね。あれ三拍子でバラッバラに聞こえるから声のほうがあってるんですけどね。必死に覚えたのに。でも今でもたまーに歌詞カードみます。ダンサーズすき楽曲。
・キミ行きEXPRESS
タイトルがツイートに使いやすい楽曲No.1。はじめの歌い出し方No.1楽曲。前回ライブで聞いて以降一番好きになった曲。「かろやか~な..」『いいねえ!』「さみしさ~..」『やっぱいいねえ!』『あぁ~~!!(歌のところ)』って都度考えながら聞いてる。
ステップは札幌と東京で見れますかね。ステップ踏んだ会場がBD収録だ。
・鼓動エスカレーション
私がまだこの曲の良さを全面わかってないと思う。掛け声が「One more chance」そろって気持ちいいんですよね。でもダンス能力皆無でも振り付けっぽいのできる唯一の曲だからすき。これは次回までの課題と反省ですね。全然わたしの鼓動がエスカレーションしてない。からっぽカプセルくらいノれてない。まだまだいける。
逆に語ると野暮なんですが。Zeppでこの曲を聞きたたかった!って数人言っててやっぱり引き寄せる曲なんだなと実感。
・DANCERS TIME 〜 BAND SESSION
前曲からの流れで踊ってるんですよね。近くで見るとキレがやばいんですね。上から見てるのと全然違った。ひえ~。ダンサーズの方すっごい。見とれちゃうやつ。下(1F)で見てるとずっと息つけない感じ。次曲へのつながりとしてみんな変わり替わり見ちゃった。もっと近くでみたいなああ~~。
村田一弘誕生祭内田真礼バンド、あれは関東に住んでたらぜひ聞きにいきたかったんですよねぇ、新谷良子バンドあるし。通常ライブだとやっぱり内田真礼さんをメインで見てしまうんですよ。だからこそインストで5人見たかった。感想ツイート羨ましい。
・TickTack...Bomb
・5:00AM
・あの人に会いたい
シャボン玉ゾーン(いま名付けた)です。色気ですね。色気。ムンムン。艶っぽくなって多少の悲壮感(勝手に感じ取った)も滲みこませながらありながらのアレンジだこれ。いいね。
近くで見たら全然違った。一部曲は原曲と違うもん印象が。薔薇の花束持って歌ってるんだもん卑怯でしょ。
各ケースで照明の演出がよかったですね。大阪では全然わかりませんでした。盛り上がりながら客観視できてた自分に驚きです。
・モラトリアムダンスフロア
・ロマンティックダンサー
スーパーダンスゾーン。いや~動いたね。前後左右に動きましたね。ぶつかったからなんじゃ!ってお互いになる瞬間すき。涙なんかこぼれない汗かきかきドーピングゾーンですよここ。いつでも何時でも味わいたい。前のステージにもミラーボールあったんですね。気づかなかった。
・セツナ Ring a Bell
一気に個人的感涙ゾーンです。熱く燃えたぎった心が一気に感傷モードです。
曲的にはのれるのにどうしても考え込んじゃうのが悪い癖。でも忘れたくない癖。どうしようもないくせに。
・共鳴レゾンデートル
セツナからのやっぱ流れがいいっすね。Gt.とBa.対面あそこ今回の名シーンかも。数人感想ツイート見かけて先に書かれちゃったなぁと思ってた。悔しいな先に書きたかった。
共鳴案件はだんだん声が強くなっていくのが好きですね。最初からみんな声は出てるんですけど呼びかけの回数を重ねて限界に挑んでいく感じ。すき。
・Seasons Come, Seasons Go
ちゃんと歌えた。涙は2サビ。頑張れ内田真礼さん。
・take you take me BANDWAGON
感想野暮いまじゅんゾーン。言われなくても福岡は武道館。
ここらへん毎回演者見ずにはしゃいじゃうのやめたい。毎回ここだけ客観的にできてない。アンコールの魔物。
・クロスファイア~いざゆけ若鷹軍団
福岡はこれ目的だけ来てもでも損はさせない設計、好き。
2回目なのに定番扱いされるのは草。
来たら来たでの安心感。メガホン取り出し勢が多かったのがその証かな。
福岡のセットリストはここでクロスファイア予想。当たり当たれや境界線。
誰でも当たる予想は的中。ホークスファンは歓喜なんですよ。
福岡に住みたいって言ってたし、どこまで福岡好きなんですかね。
最 is 高.
・youthful beautiful
終わりの曲。個人的に終わりの曲になりつつあるのが寂しい。お疲れ様でした。
長い記事を読んでいただきありがとうございました。終盤曲は疲れて全部書ききれてないのでちょいちょい追記しますね。
また最後までこんな文章読んで。あなたほんとに内田真礼さんのこと好きね。
また見てね。