色づくトークショー in 長崎(2019-11-23)
あとがきを最初に持ってくるパターン
この1週間の間にもう一度長崎帰ったりしてもうドタバタ。せっかく途中までお気持ち書いてたので全編書いて成仏させます。
したがってそんなに長文ではない。ライブじゃないし。いまさら聖地巡礼の写真みせられてもおもんな感否めずなのでカット。
長崎はナンドモイクベキトコロ。
『色づく世界の明日から』トークショー
~キミノイクベキトコロ、長崎~【開催日】2019年11月23日(土)
【時間】13:00開場、14:00開演
【会場】平和会館ホール・平和会館3F
現地到着
現地にいかないと席順がまったくわからないやつ。
わりと良番、というか石原夏織さん関連のイベントで一番席良かったです。さすが地元補正(?)
先行購入じゃなかったけど一般のほうが良席なのはあるある(一般購入勢)
野口彌太郎の出身県じゃないから県民の認知度低いと思う。ただ長崎の風景は数限りなく素晴らしいところがあるので長崎を選ぶ気持ちは大いにわかります。
物販で長崎カステラが発売されてました。地元でコラボ商品が発売されるってこんな気分なんですね。実家に帰って会社の名前を両親と親戚に聞いてみたんですが新しめの会社でした。
なかなか老舗サイドは動いてくれないですね(そもそも名前が売れてる→黙ってても売れる)ただこうしてコラボしていただけるのはオタクに嬉しい限りです。
ただ賞味期限が2週間程度なので絶妙にカステラだけって渡しにくいんですよね。はよ食わんかいって相手に言ってるようで(でも長崎といえばカステラなので贈ります)
入場。撮影禁止の表記がありましたが、スタッフさんから「3Fホール会場以外」なら撮影OKとのおことば(チケットもぎって入場したら撮影NG)をいただきました。
お花もそれぞれの思考が考えられる感じですね。すてきです。
中の人がくるとはいえ作品イベントですのでキャライラストですね。今回の出演者のみなさんにお花を出す方も配慮ができていて好感を持ちました。
これこそファンの良い自己顕示欲の出し方であると思いました。
当人比で恒例のイベント開始ギリギリ入場。そそくさと席へ移動。すぐ開演。
キャパは650。ほぼ満員。男女比は最後に入ってみて7:3~6:4くらいかなぁ。村山アナの軽快なトークで会場もあたたまる。
県民もなかなかいましたね。普段イベント距離の問題で行けない人がいけるようになってたら嬉しい。
気になった内容をかいつまんで
座席の都合上、オープニングとエンディングで夏織さんこっち側くるので眼福でした。かわいい。
お渡し会しかり接近戦って正直クソオタクなので苦手なんですよね、どこ見ればいいかわからないし、うまくしゃべれないし。遠くから眺めていたい派。でも近いと嬉しいから気持ちの二律背反。
・制作裏話 なぜ舞台が長崎だったのか。
事前にある程度ツイッターなどは見ていたつもりでしたが、直接話を聞くと熱い想いとかがストレートに伝わるのでイベント形式はめっちゃ好きです。夜景争いに勝ったんですね。普段は困らせてばっかりの傾斜に感謝です、よっしゃ。
グーグルマップは少し前まで正直役に立たなかったのでスタッフサイドも同じ苦労してるんだなと..長崎駅に近いホテルで予約した。直線距離は近かった。けど行ってみれば実は急な坂道を登らないといけなかった!というのはよく聞く話で。
なんで稲佐山じゃなかったんだろなあという疑問は当然あったけど、イベントの話聞いて「はえ〜なるほどなあ…」って感じで超納得した
— てっつ@22-24(長崎福岡) (@tet_lna) 2019年11月23日
稲佐山より鍋冠山の生活感を取ったのはなるほどですね。稲佐山ジンクスも知ってて草でした。関西圏でいうHEPの観覧車みたいな都市伝説です。ちなみにツイッターには自転車の件は書きましたが、実は旅行で連れて行って別れたので私も該当者です。
電停名称を製作サイドさんがきちんと意図して変えてたのは愛と情熱を感じましたね… https://t.co/lnCIXCSGzS
— てっつ@22-24(長崎福岡) (@tet_lna) 2019年11月23日
・好きなシーン
大方の予想通り。効果音が入って無くて無音発表だったので声優陣2人が声でドラムロールやってるのが微笑ましかったです。
一度例のルート全力で走ったらどれだけ息がきれるのかやってみたい、全力坂じゃすまなそう。制作陣も述べてましたが個人の感想に落ち着きますよね。みなさんの心の中で思い描く姿、作品の形を壊したくないので感想は述べません。
・長崎弁生アフレコ
これ大きく作品の印象が変わりますよね。こちとら標準語の良さを改めて知った感じ。長崎弁でやってもまぁ何が何やらでしょう。なぜかというと方言って細かなニュアンスの違いってあるんですよね、ばってんそこが難しい。
親しい人には方言バリバリで言うけど、ある程度仲いい人には少し表現変えたりしたりして。
最初はなんで長崎弁じゃないんや!と思ってましたが、結果変なニュアンスを考察しないで済んで良かったとすら感じてます(気になってしまうから)
あとだてに佐賀に行ってるだけあって細かなイントネーションがいいですね。本渡さんの技術を垣間見ました。
・質問コーナー
わたしの目の前の人が当てられてキャラソンの質問。最初から作品イベでしか聞けないような感じでありがたかったです。質問コーナーあるならもっと考えてくればよかった。
・サイン抽選と座席下の星砂プレゼント
当たってたらもっとよろこんどるわ!(あたってない)
・エンディング
長崎側からイベント話を出してたのはちょっと意外でした。制作側の作品愛が滲み出て、こちら側に漏れ出ている感じがたまらなくすきです。
お気持ちはすでにツイッターで公開しているのでこれまで。たぶんイベントに参加した人は多くが満足感高かったと思いますね。
誠心誠意「作品」のためのイベントでよかった。