君はロックしか聴かない
まえがき
無事電球は交換しました。
フライパンが古くなったので新しいのをステイホーム週間で買う予定。
書き溜め自動更新。
かしいとおかし
平仮名表記にするだけで日本語は認識方法が複数できてしまう。
今週読了した本よりインスパイア。
お風呂場にBluetooth接続の防水スピーカーをおいており、
ランダムに流行曲、最新曲、昔の歌を流すことがあります。
そこは耳障りのいい曲だったり激しい曲だったり。
その中で聞き取れる歌詞と聞き取れない歌詞、
空耳を狙った部分にまんまとひっかかってしまって。
歌詞の中身も
「ケータイ」が「スマホ」になり、
「メール」が「ライン」「SNS」になり。
そんな世の中でもたまーに世代を超えた歌がヒットして。
青春時代は多分周りの人よりそこまでロックは聞かない人生で。
ロックを聞かないから恋を乗り越えれませんでした。
責任転嫁。
「ロック」の部分を「アニソン」に変えたら曲はヒットするだろか。
多分ここまで共感は得られないかも。
けどいまやアニソンも青春時代の流行歌。
お風呂入ってすぐにスマホで歌詞を見てしまってはっとさせられます。
歌詞いとおかし。
今日もまたいろんな曲と出会います。
あいどる
関ジャムのアイドル特集みました。
刺さる刺さらないはツイート通りなのですが、非常におもしろかった。
アイドルの「楽曲派」って何なのかな~と寝ながら考えました。
"かわいい"からCDって買うのか?とか。
ある時期からCDの付加価値が「歌声」「PV」「ダンス」じゃなくて、
「握手会」「直接話すことができる」ことに移り替わって。
それが内外問わず大ヒットして主流化。
昨今流行りの「体験型」イベントをいち早く取り組むのは流石ですよね。
(ちなみに耳障りいいユニゾン好きマン)
ただこれが主流になって反感を抱いた人がめっちゃ多かったんだろうと。
『ダンスできてこそなんぼだ!』とか、
『いやいや曲だ!ソロの歌声だ!』と、
『兎にも角にもライブだ!』とか。
カウンター的にいろんな「アイドル」が生まれていき。
その中にいつのまにか主流派ではなくなった「楽曲派」があって。
最近力を付けてきて。
番組のコンセプト的には『結局は「曲」じゃん?』ってことが見受けられて。
放映後すっきりした人が数人見受けられたのはそういうことなのかと。
番組の構成に反感抱いている人としては、
自分ができなかったことを可愛い女の子にやらせてるだけじゃんと。
新しいところだけピックアップしすぎてて、
アイドル個々人の"良さ"、アイドルグループの"総合力"で勝負してない、紹介してないじゃんと。
アイドルは「楽曲」を売るのがお仕事で、売り出し方にいろいろあるんだな〜。
比較的すっきりして月曜は寝ました。
なるほど+αで各アイドルの人間的なおもしろさや長所が加わるんだなと。
番組の切り口はこれまで同様「楽曲」だったからか。
別の切り口だと変わってくると思うなあ。
バラエティーが分かるアイドルがわたしは好きなので、
やってくれないかな、アイドルバラエティー特集。
一点気になったのは、
だれかの「嫌い」はだれかの「好き」であるということ。
なので表立って発言はしてほしくなかったなぁ。
あんな好き嫌いをはっきり発言・表現する番組だったっけ。うーん。
ちなみに声優界隈を私が好きになった理由につなげて書くこともできます。
以下は隙自分語り。
★アイドル嫌いじゃないけどなんかみんなが言うほど今一つハマらない
(※もちろんかわいい女はすき)
↓
★アニメみる、スキャンダラスもないし2次元なら応援できるな!
↓
★中の人がいるんだと認識、いつの間にか自然と中の人をアイドル化認識に
(※いままでアイドルに接していないため、難なくのめり込む)
↓
★け!が序章~ラ!で声優アイドル化を極める
(※OPEDで各声優曲を知る)
結局主流から外れてハマったのが声優だったと。
"二次元"を"アイドル好き"の隠れ蓑にした男。
今の時代で分かりやすくいうと、Vtuberや22/7に該当する感じ。
"二次元"があるからアイドルを応援する抵抗感がなかったんですね。
振り返ると面白い。
個人的にわたしがアイドルを好きになれない受け皿だった"声優界隈"が、
アイドル勢力図に入ってきているのは超びっくり。
時代は変わるんですねえ。
好きであるものにお金という名の銃弾があり、
発射するトリガーは全員についています。
「私の人生は~ちゃんがすべて!」トリガーゆるゆる。
とっても羨ましい。私にはできないから。
周りに合わせて、のせられて、おだてられて。
アイドルは宗教、なるほどねえ。
あとがき
たまーに趣味に"ハマっている振り"しているときあります。
ちなみに明日は宗教の権化みたいな日記更新。
文章に納得いかなかったら週末更新。